番号 | 船 名 | 製作者 | 番号 | 船 名 | 製作者 | ||
No.51 | 本艦へようこそ | 神蔵 義光 | No.56 | 西方への遠征3 | 村石 忠一 | ||
No.52 | リディア号とナティビダッド号 | 神蔵 義光 | No.57 | ブルワーク | 宮島 俊夫 | ||
No.53 | ペリー久里浜に上陸 | 棚山 桂子 | No.58 | ウォーリア | 宮島 俊夫 | ||
No.54 | 黒船来航 | 棚山 桂子 | No.59 | ヴィクトリー | 宮島 俊夫 | ||
No.55 | 西方への遠征2 | 村石 忠一 | No.60 | ロドニー | 宮島 俊夫 |
No.51 本艦へようこそ
製作者:神蔵 義光 船 籍:フランス 建造年:18世紀後半 縮 尺:―
キット:自 作(油彩画)
ルイ16世時代、沖泊まりの軍艦の後部甲板(クォーターデッキ)に、見物がてらやって来たセレブながら能天気な貴婦人達。当世大流行の異常に高く結い上げた髪飾りや、大きく張り出したスカートのまま、これから低い天井と狭い扉の艦長公室へ招かれるのにはかなり苦労しそうだ。
18世紀後半フランス艦の甲板艤装や当時の仏海軍士官及びその他人物のファッションやマナー等時代風俗を調べて描いてはいるが、なお誤りや時代錯誤あるかも知れず識者のご指摘を期待。
No.52 リディア号とナティビダッド号の死闘
製作者:神蔵 義光 船 籍:イギリス 建造年:19世紀初 縮 尺:―
キット:自 作(油彩画)
小説ホーンブロアー・シリーズの "The Happy Return"(パナマの死闘 高橋泰邦氏)のハイライト。
英国海軍のホーンブロア艦長が、反乱軍クレスポ将軍の指揮する戦艦(ナティビダッド号-備砲50門)に、火力は劣るもののスピードと操縦性能に優るフリゲート艦(リディア号-備砲36門)を駆って一騎打ちを挑む。
絵は緒戦にリディア号のホーンブロア艦長が巧みな操船により敵の艦尾を捕らえ、必殺の縦射(レーキング)を浴びせるシーン。
No.53 ペリー久里浜に上陸
製作者:棚山 桂子 船 籍:日 本 建造年:1853年 縮 尺:―
キット:自 作(デコパージュ)
江戸幕府はアメリカ大統領フィルモアの親書を受け取るため、久里浜にペリーを迎える応接所を建てる。浦賀奉行、戸田伊豆守氏栄(うじよし)と井戸石見守(いわのかみ)弘道を応接役として、ペリーからの親書を受け取る。この出来事を契機として、日本は開国への道を歩み始めた。(横須賀久里浜・ペリー記念館より)
No.54 黒船来航
製作者:棚山 桂子 船 籍:日 本 建造年:1853年縮 尺:―
キット:自 作(デコパージュ)
1853年7月8日、4隻の黒船が横須賀浦賀に来航。突然現れた大きな黒船は、およそ2世紀に渡って鎖国を続けていた日本人を驚かせた。(横須賀・ペリー記念館より)当時の様子のジオラマを写真撮影して、デコパージュに製作。
船名、向かって左より;
(1)ミシシッピー号 (2)旗艦・サスケハナ号
(3)プリマス号 (4)サラトガ号
No.55 西方への遠征2
製作者:村石 忠一 船 籍:― 建造年:― 縮 尺:―
キット:自 作(レリーフ)
スカンジナビアの入り江から出撃の情景です。
No.56 西方への遠征3
製作者:村石 忠一 船 籍:― 建造年:― 縮 尺:―
キット:自 作(レリーフ)
荒れた北海を走行している情景です。
No.57 ブルワーク (BULWARK)
製作者:宮島 俊夫 船 籍:イギリス 建造年:1859年 縮 尺:―
キット:自 作(フィギュアヘッド)
No.58 ウォーリア (WARRIOR)
製作者:宮島 俊夫 船 籍:イギリス 建造年:1860年 縮 尺:―
キット:自 作(フィギュアヘッド)
No.59 ヴィクトリー (VICTORY)
製作者:宮島 俊夫 船 籍:イギリス 建造年:1765年 縮 尺:―
キット:自 作(フィギュアヘッド)
No.60 ロドニー (RODNEY)
製作者:宮島 俊夫 船 籍:イギリス 建造年:1884年 縮 尺:―
キット:自 作(フィギュアヘッド)