2022年12月 構造模型講習会ダイジェスト(第5回)

 

2022年12月24日(土)

かながわ県民センター

構造模型講習会担当:大坂

 

 第5回講習会は、これまでのコロナ禍に加えインフルエンザの流行と前日からのクリスマス寒波のニュースが流れるなど年末の気ぜわしい中、開催しました。そのようなわけで、今回も所用や体調不良等で10名の方が欠席し、15名出席の講習会でした。 尚、今回のお楽しみの飯沢講師が設計製作されたレーザーカット版“GRANADOフルモデル”を教材として持参され、休憩時間には講習生の方が熱心に観察されていました。また、講習会に先立ち、来年の2月から開催予定の初級編の続編である“中級編の講習会”の概要説明と受講確認を行いました。欠席の方には、メールで確認中です。受講人数が確定次第、追加募集等を行う予定です。

 

 今回の講習は、「第6章 製作上のヒント」の8項目について基礎的な内容の解説と留意点の説明がありました。

  1.  正立式と倒立式の長短について。
  2.  組立台の要件について。
  3.  フレーム単体の組立(図面・部品加工・組立)
  4.  キールの組立(ラベット断面形状の変化)
  5.  フレーム組付け(組付け順は前後カントフレームの次に直交フレーム、カントフレームのベベル加工、トランサム&ホーズティンバーの組付け、ガンポートの加工)
  6.  プランキング(板厚、板幅、板長、コーキング、木栓)
  7.  デッキフレーミング(ビーム、カーリング、レッジ)

 また、より理解を深めるには、第2回講習会にDVDで提供された“Naiad製作記録”は、「模型製作レベルに関係なく有益な内容が記述されているので最後まで読み通してください」とのアドバイスがありました。次回最終回の講習会では、飯沢講師が設計、製作されたGRANADOのカットモデル&フルモデルの製作記録CD版を配布予定です。

 

 次回は、初級編講習会 最終回 は128日(土) かながわ県民センター 第304会議室 PM1:00~の予定です。

ホワイトボードで補足説明

組立治具のサンプルとホワイトボードで説明した箇所を対比しながらの補足説明

休憩時間終了間際まで、GRANADOフルモデルを囲んでの構造模型製作談議に花が咲きました。