2022年11月 構造模型講習会ダイジェスト(第4回)

2022年11月26日(土)

神奈川県民センター

 

構造模型講習会担当:大坂

 

 コロナ禍第八波の兆候や、年末もさしかかり何かと気ぜわしくなりその影響かもしれませんが、第4回講習会は、所用や体調不良等でいつもより多く11名の方が欠席し、14名出席の講習会でした。また、先日の第3回設計講習会スクーリングでお披露目した飯沢講師製作のレーザーカット版“GRANADOフルモデル”を持参予定だったのですが、朝から少し雨模様だったので雨の対策等を考慮して持参を取りやめてカットモデルとなりました。 残念でしたが、フルモデルは、次回のお楽しみということにしましょう。

 

 これまでの講習では、構造模型製作にあたっての参考とする資料(アナトミーシリーズ、フレーム図面、etc.)に記載されている、図面の読取り方や用語の説明が中心の基礎事項の講義でしたが、第4回の講義からは、構造模型の製作の観点からの「第5章製作上の留意点(①構造模型の船体フレームを構成するファトックのジョイントラインとダイアゴナルライン②製作の難しい船尾・船首にあるカントフレーム③ラベット形状④組立て治具と関連するフレーム上縁部)」についての解説です。

 

 ホワイトボードによる事例の解説やサンプル部材での説明がありましたが、構造模型作品での事例参照については、先の説明の通り船体中央部のカットモデルだったので、船首・船尾の所は次回フルモデルを例にとり補足説明の予定です。 次回は第6章製作上のヒントの講座となるので、復習を兼ねてフルモデルの例を見ながらの講習が楽しみです。

さて、最後の講義のまとめで、飯沢講師から初級編も後半に入りましたので、あらためてCD版講習会資料の中にあるプレゼン資料“初級者にもできる構造模型”を解説してもらいました。 また、引き続き開催予定の“中級編”の講習内容については、現在調整中です。

 

 尚、会場の予約時間内に終了しましたので、会場の机整理などの後片付け後に飯沢講師に残っていただき、個別の質問も受け付けるようにしました。今回は、数名の方が質問をされていました。

 

 次回は、12月24日(土)かながわ県民センター 第304会議室 PM1:00~の予定です。

会場風景
会場風景
カットモデルでダイアゴナルの説明
カットモデルでダイアゴナルの説明
カントフレームの形状と組付けの補足説明
カントフレームの形状と組付けの補足説明