2022年10月 構造模型講習会ダイジェスト

2022年10月22日(土)  

かながわ県民センター 

構造模型講習会担当:大坂

 

 講師都合により急遽6月からの休止、オミクロン対応での休止、第44回展覧会等などがあり4か月振りの講習会開催となりました。 第3回講習会の出席は、所用や体調不良等で5名が欠席し、20名の講習会となりました。

 会場は、7月に改装が終わった“かながわ県民センター”で開催しましたが、コロナ対応や建物の改修工事が重なり同好会のイベントとしては、2年半ぶりの会場利用となりました。ちなみに、会議室の内装は一新され白を基調とする壁紙とテーブル&椅子も新調されていました。

 さて、講習会場は13時からの予約でしたが、運よく前の利用者が早く終わったので、予定の15分前に開場となり設営準備ができたので、13時ジャストにスタートできました。

 4ケ月振りの講習会でしたが、前回“第3章の船体の主要構造と名称”(キール構造・フレーム・船首部・船尾部・デッキ構造)を踏まえて、今回講義の第4章では、これらを全体に配置された各種組立図(①フレームレイアウト図、②フレーム図面、③船体断面図、④船体上面図、⑤ビームレイアウト図)をもとに、図面の見方や記載内容の用語等の解説や部品番号の付与のルール等の「図面の参照の仕方」の説明でした。

 “組立図①と②”の解説の中では、“③~⑤”を引用しながら進めたのと、図面を理解するうえで重要項目なので丁寧な解説をしました。 このため、時間が押し、③~⑤の項目の個別解説は割愛し次回の講座で質問を受けることにしました。

 講義中の質疑応答の中で「“カントフレーム”は英国艦で多用されフランス艦では1~2本程度の採用で直交フレームが主体の船体構造である。」と、構造模型製作経験者からの発言があり、初級者にとっても興味深い質疑応答でした。

 尚、講習会は内容が濃密であったので、終了予定時刻よりもオーバして終了しました。

 次回は、11月26日(土)かながわ県民センター 第304会議室 の予定です。    以上

講習会風景
講習会風景
ホワイトボードで補足説明
ホワイトボードで補足説明
各種組立図面
各種組立図面
副教材のカットモデル
副教材のカットモデル